日米同盟と日本のエネルギー安全保障

遂にというべきか、漸くというべきか、陸上自衛隊本隊のイラク派遣が実現したが、ここ...

「平和のための原子力」の50年、その光と影 次の50年に向けて日本は積極的な役割を

1.はじめに 昨年(2003年)は、アイゼンハワー米大統領が1953年12月8日...

非核国日本の原子力政策

アイゼンハワー大統領の歴史的な「アトムズ・フォー・ピース」演説(一九五三年十二月...

北朝鮮の核問題と国際核査察制度の限界 核開発問題は一〇年毎に再燃する

今の時点で北朝鮮の核問題について論ずるのは至難の業である。状況が目まぐるしく変わ...

核燃料サイクル論議、十分に

内外共に多事多難だったこの一年、とくに原子力の分野では、東京電力の全原子炉の運転...

北朝鮮核問題と北東アジア非核核兵器地帯構想――「日本核武装論」批判

1. 北朝鮮核問題の本質 現時点で北朝鮮核問題の行方について予測するのは至難の業...

他力本願から自力本願へ 第2次「アトムズ・フォー・ピース」(AFP II)構想のすすめ

1.はじめに 今年は、アイゼンハワー(Dwight D. Eisenhower)...

原子力委員長に超大物を

東京電力のデータ不正事件が発覚して間もなく丸一年になる。この事件が日本の原子力に...

「ハイ・ヌーン」と「シェーン」

いささか旧聞に属するが、二年前小泉首相とブッシュ大統領がワシントンで最初に会談し...

北朝鮮核問題: 北東アジア安全保障条約こそ鍵

北朝鮮問題は、今回の六カ国協議でも結局解決のシナリオが描けないままに終わった。北...

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